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限られた時間を活かす
施工管理とチームワーク。

ホームドアの設置作業では、終電から始発までの限られた時間内で安全に現場を納める効率性が求められます。私たちは精度の高い施工管理を訴求し、日々、作業の効率化に挑み続けています。

例えば、現場ごとに最適に事前加工された部材を用意することで、施工当日の工数を抑えています。また、事前の現場調査に沿って緻密な施工計画を立案することで安定した搬入動線の確保や、適切な人員配置を実現。当日の作業が遅滞なく進行するよう心がけています。
施工の現場は、多くのメンバーが関わる仕事なので、チームワークと声がけを大切にしているのも、弊社の特徴です。

徹底した安全管理は、
エンジニアの誇り。

安全作業を徹底するために、月に一度、社内でケーススタディを用いた危険予知トレーニングを開催。現場に入る前に実施する送り出し教育では、現場ごとで特に注意を要する箇所についての伝達と注意喚起を行っています。

施工現場では、作業開始前に必ず全員が集まってKYミーティングを実施。現場で施工を行う協力会社の皆さまへの作業指示出しと、安全注意事項の共有を行っています。また、相手が話した内容に対して応答する確認会話を徹底することで、作業の安全性を高めています。監督業務を行う際は、施工スタッフから少し離れた後方で状況把握を行うことで、適切な注意喚起を行えるよう努めています。

挑戦する楽しさと、
成長する喜びを分かち合う。

私たちは、現場における人財育成を、優先度の高い重要なタスクと位置付けています。心がけているのは一人ひとりの自主性を尊重したOJT。教えられる側から考える余地を奪ってしまわないよう、あえて教えすぎないことも大切にしています。

若手のエンジニアが作業を行う姿を後ろから観察し、施工速度や仕上がり具合を見た上で、普段の業務会話の一環としてアドバイスする。
こうした、従来よりも、さらに業務に溶け込んだ自然体のOJTのカタチを模索しています。

挑戦する楽しさと、成長する喜びを分かち合える現場づくりを目指して私たちは、今日も施工現場に向かいます。

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