AIRFOIL
垂直軸型風力発電装置
「Airfoil / エアフォイル」
そよ風を電気に
垂直軸型風力発電装置
「Airfoil / エアフォイル」
近年、再生可能エネルギーへの関心の高まりを背景に、風力発電装置の普及が加速しています。
当社が2009年に開発した垂直軸型(ジャイロミル型)の風力発電装置は、
これまで一般的だった水平軸型(プロペラ型)の装置に比べ、風向に関係なく回転することが特徴です。
垂直軸型とプロペラ型の違いは?
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当社の提案する垂直軸型
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従来のプロペラ型
FEATURES垂直軸型風力装置の特徴
1.風向きを選ばない
2.弱風で回り始め発電を開始する
3.耳障りな騒音を全く発生させない
4.メンテナンスが容易
5.景観を妨げない
6.野鳥の衝突が少ない
特許を取った斬新なブレードが革新的な性能を生み出す
〈日本特許:第3996945号〉 米国・カナダ・EU・豪州など海外特許
〈風車を上から見た場合のイメージ図〉
INVENTOR発明者
1970年、日本大学理工学部機械工学科航空専修コース木村研究室を卒業。卒業後、理工学部木村研究室に勤務。1973年から私学振興財団(当時)の在外研究員としてワシントン大学に客員研究員として派遣され、ボーイング社の短距離機の風洞実験や評価、NASA、セスナ社、ノースロップ等の研究開発中の航空機の風洞実験に参加。
その後、日大理工学研究所を兼務し、1996年に日大を退職。日本航空学園航空研究所所長、日本航空大学副学長などを歴任、航空科学評論家として活動を開始する。
2001年航空運用システム研究所を設立。
1985年からは読売テレビ「鳥人間コンテスト」の解説者兼審査員を務め、マスコミでもその活動が知られている。著書に『飛ぶ - 人はなぜ空にあこがれるのか』『だから、飛行機は飛ぶ(中高校生のための航空科学シリ−ズ)』ほか。
大誠テクノ株式会社 技術顧問
発明者 博士(工学)
野口 常夫(1945-2012)